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『機械工学』とはどのようなものなのか、そして日本大学理工学部の機械工学科がどういうところなのかを知って頂くために、わかりやすく紹介いたします。また、入試に関するデータも掲載しておりますので進路指導にお役立てください。
『機械工学』という言葉に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

皆様の中には機械に関連するお仕事をなさっている方もおられると思いますが、一般的に上のようなイメージをお持ちかと思います。
これらは『機械工学』の一部に過ぎません。『機械工学』はもっと身近なところでも役立っております。日常の移動手段である自動車・電車・オートバイそして自転車はもちろん、お料理に使う鍋・フライパン・お玉やスプーン、家電製品等身近なところにも『機械工学』が生かされております。
高度経済成長以後、お店で売られている商品名のほとんどが工場で大量生産されています。この生産技術を支えているものも『機械工学』なのです。さらには、「安全」や「環境」のことまで考える学問なのです。
もちろん『機械工学』だけで全てのものが作られているわけではありませんが、どのような分野にも必要とされております。



社会のニーズは、大量消費時代から環境問題や資源のリサイクルなど地球に優しく快適な生活を求める時代へと、大きく変化しつつあります。このような大きな目標を実現していくためには、幅広い知識と実体験に基づいた統合的な能力が必要となります。
機械工学科では、未来のエンジニアとして国内はもとより
世界で活躍できる、創造性豊かなバイタリティある技術者を育成する
ことを目標としています。
機械工学科のカリキュラム(教育課程)は、身近な自動車から大規模なプラントや発電設備に至るまで、あらゆるシステムが自然法則の基礎的な理論や概念に立脚していることから力学系の基礎科目に重点を置いております。
実技科目では実感を重視し、『工業界の言葉』である図面に対しては機械設計製図I・ II で手書きに徹し図面の読み書きができる技術者を目指します。その後CAD/CAMといったコンピュータによる図面描画を習得します。
旋盤・溶接・鋳造・エンジンの組み立て分解といった工作実習、および基礎実験は学生全員が実際に触れることができるよう少人数のグループで行い、実体験の場をふんだんに提供します。
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学生さんの進路決定の際に卒業後の進路が気になるかと思います。
先にも述べたように、『機械工学』というものはあらゆる分野で必要とされており、幅広い業種にわたり多くの求人を頂いております。進路決定率も毎年ほぼ90%以上となっております。 また、2割の学生が大学院へ進学しており、大学院生の進路決定率は100%となっております。



理工学部では『総合学習』の時間に御役立ていただけますよう、講師の出張授業『高等学校『総合学習』支援プログラム』を提供しております。本学科においても多種多様な講義をご用意しております。申し込みも簡単ぜひ『総合学習』の時間にご活用ください。
機械工学科教員による講義一覧
- 二輪車の運動特性 岡野 道治
- 太陽エネルギーの有効利用 木村 元昭
- 快適で軽量な自動車の車体構造の実現には? 冨岡 昇
- 自動車の安全性向上技術 堀内伸一郎
- 流れがおよぼす力 ー流体力学とはー 松本 彰
- バイオ燃料(ココナッツオイル)のエンジンへの応用 吉田 幸司
- 『ものづくり』って何だろう ーちいさなちいさなものづくりー 李 和樹
- 材料の強度と変形 ー工業材料から医療材料までー 加藤 保之
- 見えないものを見る技術(流れの可視化) 武居 昌宏
- ものの形が変わることとエネルギー 星野 倫彦
- 「材料力学」とは? 岡部 顕史
- より快適で安全な将来のクルマとそれを担う若きエンジニア達 関根 太郎
- 「制御」とは何だろう 渡辺 亨
高等学校「総合学習」支援プログラムのお申し込みはこちら
CSTサイエンスアカデミー
機械工学科の入試の過去5年の推移を掲載いたしますので、進路指導のご参考にしてください。

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