平成24年8月28・29日にフィリピン・マニラにて開催されました5th Pacific Asia Conference on Mechanical
Engineering(5th PACME)にて大学院生の西野宏幸君および島大輔君が研究発表しました。西野君は超音波振動する円管内の音圧分布をレーザードップラー振動計により測定した研究,島君はプラグ輸送に超音波振動を与えたときの動力低減に関する研究成果の内容でした。本国際会議は,日本大学より助成を受けて日本大学理工学部機械工学科とフィリピン工大(TUP)が共同で開催したものです。本会議には両校関係者以外の方の参加もあり,交流を図ることができました。学生にとっても英語で発表したり,現地の大学の先生と話ができたり,現地の食事や観光ができたり良い機会で大変刺激も受けたと思います。これを活かして以降頑張って活動して行って下さい。
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ウェルカムパーティでの演奏 ウェルカムパーティーでTUP総長と

学会会場入口にて一部学生と記念撮影 バンケットでのフィリピン(?)ダンス

バンケットでのカラオケで歌う西野君 研究発表する西野君

島君の研究発表 発表終了後チェアー達との記念撮影 |