松本・関谷研究室

最終更新日14/4/2

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 本研究室は日常われわれが目にすることのできる流体現象に焦点を当て,
これを単純にモデル化して力学的に説明することを目的に研究しています.
低い速度(低レイノルズ数)における
境界層流れを主とした実験的研究です.
ここで,境界層流れとは物体表面近くの速度の遅い領域の流れのことです.



[主な研究テーマ]
1.
層流撹乱から乱流斑点への遷移に関する研究

2.
低レイノルズ数における翼型周りの流れと翼面上の圧力の測定
3.径違い円柱後流の渦の挙動
4.
垂直軸風車モデル周りの流れと風車効率の関係
5.容積が周期的に変化するタンク内の流れの可視化実験

 
日本大学理工学部機械工学科
大学院生

・平板層流境界層に噴出させた細い撹乱ジェットによって作られた
ヘアピン渦の発達(Qによる可視化 CFD)
・ジェット噴出位置の排除厚さレイノルズ数 990,ジェットの噴出速度 0.8U0

教員ページ

・薄い矩形平板周りの流れの可視化写真
・主流速度はおよそ0.3m/s,迎角は10°,平板の厚み1.5mm

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