機械工学ゼミナール 競技ルール

 

1.751教室のテーブルの先頭から7つ目のテーブルまで辿り着き、スタートまで戻る時間を競う。途中の山などは、帰りの時は初期状態に戻した状態とする

2.途中にテーブルの隙間(10cm)と、山(A1用紙の筒200gで直径6cm)をテーブルの隙間4cmの所に置いた物)を持ち上げ、山の下を車体の少なくとも一部(全長の1/3)が通過し、川(直径6mmのロープを3本横に束ねた物)をクリアーする。

3.川に触った場合は、1回目はスタートに戻って再競技。2回目は30秒の罰則とする。

4.山は通過後、山を運ぶことができる。また、山を運んでいって川を埋め立てることも可能。埋め立てられた川は触ることが可能。

5.競技車両は自作とし、そのコストは4,000円以下。

6.共通部品として以下のものを供与する。

     木材 60cm×45cm×厚さ5mm、60cm×45cm×厚さ2.5mmを各1枚

     アクリル板 30cm×40cm×厚さ3mm 1

     ボール紙 A3 2枚

    ペットボトル500mlを2本

(ペットボトルには6気圧の空気をレース前に充填して渡す)

     コントローラー タミヤ製4ch

     モーター タミヤ製2個、ギヤボックス付き

     電池 単一各4本

     ボルト、ナット M3×12mm M5×20mm 各40

     アロンα

     のり、セロテープ、ビニール紐、粘土

7.車両およびすべての備品がロッカーにしまえること。

8.競技車両が完成しない場合は、4,000円を全額返却する。

                               以上