飯島准教授(受賞当時)が2022年度日本エネルギー学会進歩賞(学術部門)を 受賞しました
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2022年度日本エネルギー学会表彰受賞者が発表され、飯島晃良准教授(受賞当時、現教授)が進歩賞(学術部門)を受賞しました。

受賞名: 日本エネルギー学会進歩賞(学術部門)
受賞内容: 内燃機関の高効率化・高出力密度化への貢献

<2022年度日本エネルギー学会賞 受賞者一覧>
https://www.jie.or.jp/publics/index/728/
内燃機関のカーボンニュートラル化に向けて、e-Fuelの合成燃料や水素、アンモニアなど、次世代燃料の研究開発が活発化しています。
これらの燃料を用いて、電動化技術も最大限に活かした次世代の内燃機関技術の研究開発が重要になってくると想定されます。
このような新しい燃料を用いた電動パワーユニットに用いられる内燃機関は、貴重な燃料を高効率クリーンに燃焼し、仕事に変換することが求められます。
つまり、内燃機関の基本である「高効率化・高出力密度化」の更なる追及が求められます。
飯島研究室では、今後もこの分野の研究を推進します。

 

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