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ご報告
学部4年生の石原幸典君(吉田研究室)が平成21年度弁理士試験に見事現役で合格しました。おめでとうございます。
平成21年度弁理士試験で最年少合格です。卒業後は弁理士登録を行う予定で、日本最年少の弁理士として活躍されます。
石原君は高校時代（日本大学高等学校）から弁理士の仕事に憧れて学部1年次で情報処理技術者試験にも合格しております。
「父と祖父が弁理士という環境に育ったことから弁理士が身近な職業であった私は、高校（日本大学高等学校）1年生の頃から弁理士という職業に憧れを抱いていました。大学1年次は情報処理技術者試験（情報セキュリティアドミニストレータ）を受験したために、
弁理士試験は2年次からの挑戦でしたが、多くの先生方や友人の協力に恵まれて在学中に合格することができました。卒業後に弁理士登録を行う予定で、弁理士登録後は日本最年少の弁理士としてキャリアをスタートします。」(石原君談）