武居准教授の研究が日経産業新聞の一面に掲載!
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2009年2月18日付けの日経産業新聞朝刊の一面に、武居准教授とコバレントマテリアル株式会社が共同で開発した、検査用の極薄ガラス管の記事が掲載されました。
これは、混合物(空気と水。あるいは水と固体など)が流れる空洞に電極をつけ、電圧を与えることで、混合物の成分の形状を三次元で測定・表示するものです。これにより、これまで1時間かかっていたDNA鑑定が1秒程度に短縮できる可能性があるとのことです。
現在、医療分野のみならず、エネルギー分野など各分野での利用も検討されております。
詳細については、日経産業新聞の2/18(水)に掲載されております。
ご興味がございましたら,是非,新聞をご覧ください。

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