飯島晃良准教授が「日本機械学会エンジンシステム部門 ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました!
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機械工学科の飯島晃良准教授が、2015年度日本機械学会年次大会で研究発表した内容により『日本機械学会エンジンシステム部門 ベストプレゼンテーション賞』を受賞しました。九州大学にて開催された2016年度年次大会にて表彰式が行われました。
受賞概要は以下の通りです。

■論文題目:可視化エンジンを用いたストリーマ放電による超希薄燃焼の研究
■著者:飯島晃良(機械工学科),吉田裕貴,林智敏,島田貴司,山田将徳,伊藤直也(機械工学専攻),浅井朋彦(物理学科),田辺光昭(航空宇宙工学科),庄司秀夫(機械工学科)
■学会名:日本機械学会2015年度年次大会
■開催日:場所:2015年9月13日(日)~16日(水)・北海道大学
■受賞日:2016年9月12日

この研究は,日本大学理工学部シンボリックプロジェクトの一環として,複数学科の研究室の共同研究として実施されたものです。日本機械学会2015年度年次大会において発表された,エンジンシステム部門関係の発表の中から1件が選ばれました。
現在,この成果をさらに発展させ,理工学部先導研究推進助成による研究プロジェクト「プラズマ応用による内燃機関の革新的効率化に関する研究」が行われています。

理工学部先導研究助成金:http://www.rist.cst.nihon-u.ac.jp/topics/FY2015_02.html