学部1・2年生
- 1年生Kさん(千葉県出身)
- フォーミュラ工房(円陣会)所属
1年生Oさん(兵庫県出身)
2年生Iさん(千葉県出身)
機械工学科を目指すにあたり、高校生時代にはどのような受験勉強をしましたか?
機械工学科では物理や微分積分が大事と聞いていたので、入学についていけるよう物理(特に力学)と苦手だった微分積分の勉強を重点的に行っていました。
理系にあたり必要な数学や英語、物理などをなるべく欠けている部分がないように取り組みました。特に苦手だった英語は、より時間を割きました。
基礎学力統一テストの過去問題集を購入してテストの傾向を見て、時間配分や苦手な単元の復習を行いました。
機械工学科を選んだワケは?
自動車レースが好きでモータースポーツ関係の企業に就職したいと考えていたため、機械工学科であれば自動車に関する知識を沢山学べると思い、ここを選びました。
幼少期から何かをつくったり、何かをいじったり、ものづくりが好きだったので、ものをつくることについて、もっと知識をつけたいと思ったからです。
何を勉強したいか細かく決まっていなかったので、後に何に興味を持ったとしても役立ちそうな、いろんな分野の大もとになる機械工学科を選びました。
機械工学(ものづくり)で、あなたが思い描く未来はどんなものですか?
近年は機械化やAIが発達しているので、機械工学はますます重要になると感じています。将来、機械工学が今よりももっと多くの分野で活かされ、私たちの生活がより豊かで便利なものになってほしいと思います。
学生の内に得られる知識、またその先でも身につける知識を存分に発揮して、やりたいことや仕事などで活躍したいと思っています。
いまは人が行っている救助のような危険が伴う仕事や、人手不足となっている業界で使えるような機械が普及し、より安全で生活しやすい社会にしたいです。
今までで特に印象に残った授業はどんなものがありますか?
機械設計製図です。 最初は製図のルールを覚えるのが大変でしたが、慣れてくるとだんだん自分の手で描けるようになってくるので楽しいです。
機械工作という実習があって、今までに体験したことのない授業です。実際にものをつくったり、機械に触れ、ものづくりについて学ぶことがとても新鮮です。
1年生の時に履修した機械工作実習です。他では珍しい、旋盤やフライス盤、鋳造、溶接といった実践的な実習ができました。
機械工学科の一番の魅力を教えてください。
4つの力学や機械について深く学べることだと思います。4つの力学である機械力学、熱力学、材料力学、流体力学は沢山の分野に生かすことができます。実習や製図では実技を通して、機械のことを沢山学ぶことができます。
1年生から機械設計製図や機械工作実習など実践に近い授業を受けられるというところです。
研究室が多いところだと思います。勉強していくうちに興味が出た分野を研究できる可能性が高いですよね。「機械」という大きな括りだからこそ、どの分野にも関わることができると考えています。
大学の雰囲気はいかがですか?
友達がたくさんできる良い雰囲気だと思います。実習や製図、授業ではそれぞれ関わる仲間が違うので、たくさんの人と仲良くなることができました。マジでとても楽しいです。
いろいろな個性を持った人がいて、おもしろいし、キャンパス内を歩いていてもみんな楽しそうにしていて良い雰囲気です。
一般教養科目では、いろんな学科の人と授業を受けられるので、学科の枠を超えて仲良くなれて友達もたくさんできます!
キャンパス内で「お気に入り」の場所やモノはありますか?
お気に入りの場所は交通試験路です。自分の所属するフォーミュラ工房では車両の走行で使用していますし、船橋キャンパスを象徴する設備だと思っています。帰るときに見る夕日がきれいなのもお気に入りの理由です。
ブルービーンコーヒースタンドです!船橋キャンパス内にあるカフェで、隙間時間に寄って、一息つける落ち着く場所です。
船橋校舎の図書館ですね。本の数がとても多くて参考書探しに役立つのはもちろん、自習室が広く、静かで集中できるので、空きコマはいつも利用していました。
船橋校舎の夕景 キレイですよ~(Iさん)
大学生になって、あなたの「くらし」は変わりましたか?
すごく勉強をする時間が増えたと思います。好きな分野のことをたくさん勉強できているのでとても楽しいです。
一人暮らしを始めたことで自分を観察する時間が増えました。自分がどういう人間なのかを一人という空間で改めて考えられます。また一人なので縛られることもなく、東京に上京してきたというのもあり、一人または友人といろいろなところへ行くようになりました。
高校生までは一人で勉強していたのですが、大学生になって課題や難しい練習問題を友達と一緒に解いたり、教え合いをするようになりました。
上京して初めて訪れた浅草寺(Oさん)
この1年間で一番楽しかったことは何ですか?
フォーミュラ工房として参加した学生フォーミュラ日本大会です。私は1年生なのでサポートスタッフとしてでしたが、大会で自分たちの車両が活躍しているのを見てとても感動をしました。工房の仲間との大会中の交流も楽しかったです。
「N-MIX」です。たった一日だったけど、他学部の人と交流ができる良い機会だったし、初対面の人とのグループ活動も初めてとは思えないほど協力できました。なによりたくさん話せたことがとても楽しかったです。
8月に行われたオープンキャンパスのお手伝いです。私はパンフレット配布やキャンパスツアーの付き添いなどをしました。沢山の高校生やご家族の方が来てくださって、とてもうれしかったです。終わった後の打ち上げバーベキューは超楽しかったです。
フォーミュラ工房(円陣会)の活動の様子(Kさん)
これからやってみたいことはありますか?
モータースポーツが好きなので、ヨーロッパなどの海外のレース観戦に行ってみたいです。
入学して半年以上たったけど、もっともっと多くの人と知り合いたいです。そして学内でもプライベートでも交流ができるように輪を広げたいですね。
色々な企業の説明会やインターンシップに行きたいです。そして先輩エンジニアが実際に、どんな業種でどのように働いて、何を作っているのかを知りたいです。
本学科へ入学を考えている高校生へ、本学科のアピールとメッセージをください。
機械工学科は機械やものづくりが好きな人にとっては凄く充実した大学生活が過ごせると思うのでおすすめです。工房に所属すれば大学で学んだことを実際に活かすことができるので、工房に参加するのもオススメです!
1年生の時から製図や実習などの今まで通ってこなかったような授業を受けられたり、2年生以降は、より専門的な知識を学べるので、ものづくりに興味のある人やものづくりが好きな人には、もってこいの学科だと思います。大変なところもあるけど、それ以上に得るものがあると思いますよ~。
いま現在、将来何をしたいか決まっていなくても、入学後にきっと見つかります! 多くの分野で機械が関わっていることが多いので、どの業種でも機械工学科で学んだ知識を活かすことができ、必要とされていますからね。
学部3・4年生
- 3年生Sさん(神奈川県出身)
- フォーミュラ工房(円陣会)所属
3年生Kさん(愛媛県出身)
- 4年生Tさん(千葉県出身)
- 上田研究室
機械工学科を選んだワケは?
昔から車やバイクなどの「動く機械」に興味があり、自分の手でそれらを設計・製作してみたいと思ったからです。日本大学理工学部は実践的なものづくりができる環境が整っていて、特に学生フォーミュラチーム「フォーミュラ工房(円陣会)」の活動に魅力を感じて入学を決めました。
小さいころから車が好きだったので、車の開発に携わりたいと思ったからです。そのためにはどのような学科が適切か調べていたときに、エンジンや、制御について学ぶことができる機械工学科が一番適していると思って機械工学科を選びました。
精密機械工学科や航空宇宙工学科とも迷いましたが、より幅広い分野を学べる機械工学科を選びました。機械工学は基礎から応用まで多様な分野に関わることができ、将来の進路や就職先の選択肢が広い点にも魅力を感じました。
機械工学(ものづくり)で、あなたが思い描く未来はどんなものですか?
機械工学を通して、より人の生活を豊かにする技術を創り出す未来を思い描いています。特に、自動車分野では電動化や自動運転など新しい技術が次々と生まれているので、自分もその最前線で “走る喜び” を支えるエンジニアになりたいと思っています。
これまでガラケーだった時代から、誰しもが当たり前のようにスマホを持つような時代に変わったように、これからも、様々なことが新しいものに移り変って行くと思います。
今までで特に印象に残った授業はどんなものがありますか?
「材料力学」や「機械加工学」です。実際に車両部品の設計を行う際、授業で学んだ応力解析や材料選定の考え方また加工方法の検討に役立っています。机上の知識が実際の設計に直結する瞬間に、学びの面白さを実感しました。
印象に残っている授業は、1年生の頃にあった工作実習です。この授業では、様々な工作機械を用いて加工や鋳造、アーク溶接などを実際に行う授業でした。当時は、目の前で工具が高速で回転していたり、溶けた金属を扱ったりするので恐怖心が勝っていましたが、座学で理論を学ぶ際には、工作実習で実際に体験していたこともあり、理解の助けとなったため、印象に残っています。
印象に残っている授業は「機械設計製図」です。初めて図面のルールや設計の考え方を学び、アイデアを形にする楽しさを実感しました。その後に学んだ「CAD/CAM」では、実際に設計を立体的にモデリングし、製作工程まで見据えた設計の重要性を理解することができました。設計の基礎から応用までを通して、ものづくりの奥深さを感じた授業です。
大学の雰囲気はいかがですか?
学科全体に “ものづくり好き” が多く、工房や実験室にはいつも活気があります。先生方も親身に相談に乗ってくれるので、自主的に挑戦する学生を後押ししてくれる雰囲気です。
堅苦しさはないので、大学をエンジョイしたい方、勉強に励みたい方のどちらにも適した雰囲気だと思います。
みんなで協力しながら授業に取り組む明るい環境です。機械工学実験や設計製図など大変な授業もありますが、わからないところを教え合ったり、一緒に課題を進めたりして、にぎやかで楽しい雰囲気だと思います。
機械工学科の一番の魅力を教えてください。
理論と実践の両方から「ものづくり」を学べる点です。特にフォーミュラ工房(円陣会)のような実践的な活動を通して、授業で得た知識を “生きた技術” として体得できるのは、本学科ならではの魅力だと思いますね。
就職する際に選択できる分野が幅広いことが一番の魅力だと思います。大学に入る前と入った後で進みたい道が変わることが多いと思うので、進みたい道が変わったとしても対応できる確率が高いのはかなり魅力的と思います。
自動車やロボット、エネルギー機器など、分野がとても幅広く、学んだ知識をさまざまな形で応用できるところです。理論だけでなく実験や設計製図、加工など “実際に手を動かして学べる” ところも魅力です。 身近な技術から最先端の開発まで、自分の興味を活かせる自由度の高さが機械工学科の面白さだと思います。
フォーミュラ工房(円陣会)の活動の様子(Sさん)
キャンパス内で「お気に入り」の場所やモノはありますか?
フォーミュラ工房(円陣会)の工房です。日々仲間と車両を作り上げる中で、設計や製作の議論が絶えません。時には徹夜になることもありますが、その分完成したときの達成感は格別です。
お気に入りの場所はタワー・スコラです。田舎育ちの僕は、“都会の大学生活” にとても憧れていたこともあり、都心にそびえ立つタワー・スコラに通学できることが非常に嬉しかったです。
あなたの学生生活は、1~2年の時と比べて、何が変わりましたか?
フォーミュラ工房(円陣会)での活動を通して、チームで動くことの難しさと楽しさを学びました。以前は個人作業が中心でしたが、今ではメンバー間での連携やスケジュール管理など、リーダーとして “人を動かす” 視点を意識するようになりました。
来年度からどの研究室に所属したいか、どのような企業に入って何をしたいかなど、直近の将来について考えることが増えたことです。1~2年生の頃は、少し漠然と各分野の基礎を学んでいたため、将来に対するイメージも強くありませんでしたが、3年生からは、授業の内容がより専門的なものとなったり、先生方や外部講師の方のキャリアデザインに関する講義が増えたりしたことで、将来に対する関心が高まったからだと思います。
3年生までに必要な授業を履修できたため、いまは時間に余裕ができました。その分、研究や資格の勉強、趣味など、学校の勉強以外のことにも取り組めるようになり、自分の視野を広げる時間が増えたと感じています。
3年生までで、一番楽しかったことは何ですか?
フォーミュラ工房(円陣会)として大会に出場し、設計した車両で走行できた瞬間です。何カ月もかけて作り上げたマシンが動いたときの感動は忘れられません。仲間と喜びを分かち合うことで、一つのチームとして強く結束できました。
同級生の友達は全員20歳を超えているので、友達と飲みに行ったり、レンタカーを借りて遠出したりなど、これまで以上に行動範囲が広がったことが1番楽しいですね。
4年生になって研究室に配属され、出張で企業の工場見学や他大学の研究を見学する機会がありました。実際の現場を見ることで多くの刺激を受け、学ぶ意欲がさらに高まりました。
大学院への進学を考えていますか?/なぜ進学しましたか?
進学を考えています。フォーミュラ工房(円陣会)で車両製作を進める中で、理論だけでは解決できない課題に何度も直面し、原因を突き止めて解決策を考える「研究的なプロセス」の重要性を強く感じました。大学院では自分の関心を広げながら幅広いテーマに触れ、未知の課題に挑戦する力を養いたいです。
はい、進学を考えています。企業に入り開発に携わろうとする際に、条件としてほとんどの場合が院卒であることを知ったからです。また、修士に進むことで、その分野のより専門的な知識や、学会等での発表、研究のスケジューリングなど様々な力や経験が得られると感じたからです。
はい進学します。「今しかできないことに挑戦したい」と思ったからです。一度就職すると、もう一度学生として研究に打ち込む機会はなかなか得られません。学部での研究を通してもっと深く学びたいという気持ちが強くなり、今のうちに専門性を高めたいと感じて進学を決めました。
卒業論文作成にあたって、自身の研究が楽しく感じ、もっと深めていきたいと思ったことがきっかけです。
これからやってみたいことはありますか?
新しい素材や構造を取り入れた軽量化設計に挑戦したいです。また、後輩たちがより良いマシンを作れるよう、設計ノウハウの共有体制を整えていきたいと考えています。
今後、様々な論文を読む際や機会があれば海外で学会の発表などをする際に、今の英語力では全く歯が立たないと感じているため、英語力を高めていきたいです。
また、自分の能力を高め、また客観的に証明するためにも様々な資格にチャレンジしていきたいです。
これから挑戦してみたいのは、学会発表と英語力の向上です。 学会発表を通して、自分の研究をより深く理解し、わかりやすく伝える力を身につけたいです。また,新しい視点や意見を得られると思いますし、発表を通して表現力も磨きたいです。 また、将来海外でも通用する技術者を目指して、英語での論文や発表にも挑戦できるよう、語学力を高めていきたいです。
将来の夢は何ですか?
自動車メーカーで車両開発に携わり、設計から性能評価まで一貫して取り組めるエンジニアになることを目指しています。大学で学んだ理論とフォーミュラ工房(円陣会)で培った実践的な経験を生かし、新車開発のプロジェクトに貢献し世に送り出すことが私の夢です。
欲しい車があるので、その車を買うことです。また、その車と共に生涯生活できるように、ガレージ付きの一軒家を建てることが将来の夢です(笑)
将来の夢は、設計・開発の仕事に携わることです。
自分のアイデアを形にし、人の役に立つ製品や仕組みを生み出せる技術者になりたいと考えています。大学で学んだ知識や研究で培った経験を活かして、より良いものづくりに貢献したいです。
本学科へ入学を考えている高校生へ、本学科のアピールとメッセージをください。
機械工学科は「やりたい!」と思ったことを実現できる環境があります。特にフォーミュラ工房(円陣会)では、車両設計・加工・実験など、ものづくりのすべてを自分たちの力で行うことができます。ぜひ一緒に最高のマシンを作りましょう!(笑)
他大学と比べ、様々な実験設備が整っているのはこの学科の何よりの強みだと思います。また、機械工学科は就職を考えたときに、とても幅広い分野に進むことができるため、将来に対してあまりイメージしにくい方にも選択肢の1つとしてアリだと思います。加えて、先生方は実際に社会での実務経験が豊富な先生も多いため、その経験に基づいた授業や就職・進路を考える際のアドバイスをいただけるので、良い恩恵を得られると思います。
機械工学科では、身のまわりのあらゆる「ものづくり」の仕組みを学ぶことができます。授業だけでなく、実験や設計製図など “手を動かして学ぶ” 機会も多いのが魅力です。ものづくりが好きな人や、将来エンジニアとして活躍したい人にはぴったりの学科だと思います。
大学院生
- Wさん(山梨県出身)
- 上田研究室
機械工学科を選んだワケは?
就職が強いことが選ぶ基準でした。その中で、実際にモノに触れて学ぶことができる機械工学科を選びました。
機械工学(ものづくり)で、あなたが思い描く未来はどんなものですか?
新しい材料、新しい技術で造れる「モノ」の幅が広がり、それに即して機械工学は進化し続けると考えます。
大学院に進学しようと思ったきっかけは何ですか?
卒業論文作成にあたって、自身の研究が楽しく感じ、もっと深めていきたいと思ったことがきっかけです。
あなたの学生生活は、学部生の時と比べて、何が変わりましたか?
授業ではなく研究がメインになるので、計画やスケジュールを立てたりと自分で考えて行わなければならないことが増えました。
この学科(専攻)で過ごして、何が特に面白かったですか?
研究室の3Dプリンターで、自分で物を作って力学試験をしたことですね。自分で一から研究ができた実感が得られたし、達成感もありました。
私の研究
機械工学科の一番の魅力を教えてください。
モノを設計から製造までのプロセスを授業や研究を通して体験できるところです!
将来の夢は何ですか?
機械は世の中を豊かにする反面取扱いによっては危険があるので、機械の安全を守る仕事をしたいです。
ここでしか言えない機械工学科の秘密を教えてください。
男子が圧倒的に多いですね(笑)でも最近は女子も増えてきした!(嬉)
本学科へ入学を考えている高校生へ、本学科のアピールとメッセージをください。
機械工学科は歴史がありOBも多く、また学ぶ範囲も大きいです。サポートも手厚いので、ものづくりに興味があればとても充実した学生生活を送ることができると思います。





