工学系
Thermodynamics and Heat Engineering
熱とエネルギーの変換
熱力学とは、エネルギーがどのように移動し、どのように仕事へ変換されるかを明らかにする学問であり、自動車のエンジンや発電所、冷暖房装置など、あらゆるエネルギー機器の設計原理に関わっています。本学科では基礎概念を学び、さらに応用科目を通じて、熱を用いた機械システムの設計・解析能力を養います。また、熱・燃焼・エネルギー変換をテーマとした研究が進められています。エンジンの高効率化・クリーン化を目指し、自らが設計した可視化エンジンによる燃焼メカニズムの解析や、化石燃料からの代替燃料である水素・e-Fuelによるエンジン燃料の研究を展開しています。さらに、再生可能エネルギーである太陽熱の有効利用や熱や流れの制御を通じた新技術開発に取り組んでいます。このように、基礎から応用、そして最先端研究へと体系的に学べる環境を通じて、未来のエネルギー問題の解決に貢献できる技術者の育成をしています。
教員一覧

飯島 晃良教授
- 専門
- 内燃機関、燃焼工学、熱力学、エネルギー工学
- 研究テーマ
- エンジン燃焼/高効率エンジン/クリーンエンジン/予混合圧縮着火(HCCI)燃焼/ノッキング/ガソリンエンジン/ディーゼルエンジン/代替燃料/天然ガスエンジン/DMEエンジン/CO2排出削減/NOx・HC・CO・PMの低減/光学計測によるエンジンの燃焼診断/燃焼化学反応シミュレーション
- 担当等
- 令和7年度4年担任

